川津公認会計士・税理士事務所|神奈川県相模原市
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企業をサポートし隊!! vol.4事業計画書作成のススメ
SICかわらばん 2005年5月号(2005年4月28日発行)
企業をしようと考えたとき、事業を開始して外部と取引しようとした時、事業計画が必要とされる場面が出てきます。今回は、「事業計画書作成のススメ」と題して、事業計画はどうして必要なのか?どんな場面で必要とされるのかを整理してみたいと思います。
事業計画書はなぜ必要か?
事業計画書は、創業者の「思い」をスタートとして、事業の概要、戦略、収支に関する構想を体系的にまとめた文書です。創業者は、この事業計画書をもとに経営理念の実現に向け、事業を遂行し、遂行した結果をもとに、その事業計画書を適宜修正し、また遂行していく。すなわち、事業計画書は自分の進むべき方向性を常に見失わないための「道しるべ」としての機能を持っているのです。
事業計画書はどんな場面で必要とされるのか?
事業計画書を活用する場面はさまざまです。社内の役員や従業員と共有していくことで、社内の士気を高めていくことに活用することもできますし、金融機関やベンチャーキャピタルから資金調達をはかるときや得意先や仕入先などとアライアンスを組む際にも必要とされます。またこのように、事業計画書が社内外の目に触れることで、内圧、外圧が高まり、それが事業推進力につながることも考えられるのです。
事業計画書作成のススメ!
事業計画書は、営業面、技術面、製造面、資金面、設備投資面、コスト面、人員面など、その要素は多岐にわたります。 したがって、事業計画書の策定はたいへん煩雑であり、利益を生むものではないと敬遠されがちです。しかし、経営理念から始まり、自分の考えをあらゆる角度から落とし込み、会社の進むべき方向性を見定めていく上で重要なものです。

事業計画書に基づき実行し、経営理念に近づけていく。
経営理念に向けて、違う方向へむけば適宜修正をしていく。
社内や外部からもチェックが入る。
そんな道しるべとして『事業計画書』には価値があります。
皆さんもぜひ、事業計画書を作ってみてください。